既存設備の更新・増設でお困りではありませんか?
株式会社ナガオカでは、既存設備を活かした更新・増設のご提案が可能です。
下記は、これまで実際にお客様からのご要望に対して提案させて頂いた事例になります。
某A食品工場様
既存設備仕様
- ストレートフリーザー
- 冷凍機100馬力
新規設備仕様
- ストレートフリーザー (パネル、コンベア再使用)
- 冷凍機30馬力(10馬力×3台)
- Nagaoka COOL仕様冷却器 3台
お客様のご要望
- 増産に伴い設備を入れたいがコストを抑えたいので他工場で使用している既設のフリーザーを使用したい
- 生産時間を長く歩留まりもよく品質を保ちたい
- 省エネにしたい
弊社提案
- 冷却設備が古いのとオーバースペックになるので、冷却設備を新しくして再設計の上馬力調整しましょう
- パネル、コンベアは再使用することでコストを抑えましょう
- Nagaoka COOL FREEZERのシステムを導入することで生産時間を長く歩留まりもよく品質を保てます
- 再設計によりオーバースペックである事がわかったので馬力を下げなおかつインバーター仕様の冷凍機に変えることで省エネにしましょう
導入後
- 新規設備導入よりも50%以上コスト削減
- 12時間以上連続運転しても冷却能力が落ちない
- 製品の歩留まりが良くなり数百万程の材料費削減に
- 商品の水分を奪うことなく冷却されるので品質が向上された
- 100馬力から30馬力に冷凍機がなったので50%以上の省エネになった
某B食品工場様
既設設備仕様
- スパイラルフリーザー
- 旧設計直膨コイル
- 冷凍機50馬力(25馬力×2台)
新規設備仕様
- スパイラルフリーザー(パネル、コンベア再使用)
- 新設計直膨コイル
- 冷凍機40馬力(20馬力×2台)
お客様のご要望
- 更新工事をしたいが生産ラインを長期で止めることができない
- 室外機を置くスペースがない
弊社提案
- 先行配管として本工事当日までにできるとこまでをしておき生産ラインの停止が必要な本工事の日数を抑えましょう
- 室外機のスペースですが、一体空冷型では置くスペースがありませんがリモート型にすることで設置することができます
導入後
- 生産ラインの停止が1日で済んだ
- リモート型にしたことで次回更新予定の設置スペースが確保できた
某C食品工場様
既設設備仕様
- 循環式冷却器
新規設備仕様
- Nagaoka COOL仕様冷却器(既設冷却器を改造)
お客様のご要望
- 冷却開始から時間がたつにつれて、冷却器に露が付き冷却不足になるので改善したい
弊社提案
- 既設冷却器をNagaoka COOL仕様に改造することで、長時間の冷却でも冷却器の霜付きを無くし冷却不足を改善しましょう
導入後
- 長時間の生産でも冷却不足になることが無くなった
- 生産ラインを止めて霜取りをする必要が無くなった
某D工場様
既設設備仕様
- ストレートフリーザー
- 冷凍機40馬力(20馬力×2台)
新規設備仕様
- ストレートフリーザー(冷却器、コンベア、パネル再使用)
- 冷凍機40馬力(20馬力×2台更新)
- 冷凍機10馬力×1台追加
- Nagaoka CooL仕様冷却器2台
お客様のご要望
- 設備が古くなったので更新したいが費用を抑えたい
- 増産をしたい
弊社提案
- 既設設備で使用可能な所は、そのまま使用して費用を抑えましょう
- 増産につきましては、弊社独自の設計のもと設備を追加しましょう
導入後
- 費用を抑えた上で、増産することもでき設備を更新することができた
某E工場様
既設設備仕様
- バッチ式急速凍結庫
- 冷凍機30馬力×1台
- 冷却機3台
新規設備仕様
- 新規パネル
- 冷却機・冷凍機再使用
お客様のご要望
- 移設したいが生産があるのでできるだけ工期を短くしたい
- 出入口が段になっているのでフラットにしたい
- 庫内の広さを大きくして台車をもっと入るようにしたい
弊社提案
- 既設パネルを使用すると費用は抑えられますが、工期がかかるので新規パネルにして工期を短くましょう
- 掘り込みにすることで出入口をフラットにしましょう
- 移設先の広さや使用用途を確認の上再設計しましょう
導入後
- 設備停止期間が当初の予定の日数の半分以下になった
- 台車をジャッキであげることなくそのまま入れることができるようになった
- パネルの広さを広げ、1列でのパススルー方式にしたので、入る台数も増えとりだしやすくなった
※すべてのお客様が事例に当てはまるわけではございません。
ヒアリング等十分な調査、診断をさせて頂いたうえで最適な提案をさせて頂けたらと思います。
ご要望が御座いましたら商品の凍結テストも行います。